2014年12月29日（月）
ご報告が遅くなってしまいましたが、１２月に実施した首都圏模試の偏差値一覧が公表されました（１２月２４日）。
あまり変わらずということは、みなさん４月の頃から受験校が固まっていたんですね。
詳細については、首都圏模試のホームページをご確認ください。
--->>> 首都圏模試の偏差値一覧
まだ、あと１ヶ月程度ありますが、ほとんどの方が大きく偏差値が変わることはないでしょう。
あとは、過去問との相性、例年の合格者平均や合格者最低と自分がとれた点数を比較して受験校を決めると良いでしょう。
経験上、チャレンジ校に設定する中学は偏差値５程度上の学校が良いかと思います。（あくまでも、過去問との相性が良かった場合ですが。）
残りは偏差値相応の中学、過去問との相性が良い偏差値５程度下の中学が良いかと思います。
高校入試とは違って首都圏模試の出題形式での偏差値なので、そこまであてにはなりません。（参考値です。）
（高校入試の場合は、W模擬やV模擬が都立そっくり模試となっているので、そこで出た偏差値は信憑性が高いと思います。）
ですので、最後は過去問との相性で決めるのがよろしいかと思います。
毎年、合格平均点に対して良い点数が取れる問題なら、入試本番でも良い結果になる可能性が高いということです。
あと１ヶ月ちょっと。気を抜かず頑張りましょう。
