2014年10月20日(月)
都立高校推薦入試は、グループディスカッション(面接)、作文(or小論文)を受験科目としています。
各学校で出題されたグループディスカッションのテーマや作文(or小論文)のテーマが新教育研究協会のホームページで公開されていました。
自分たちが受験される高校のテーマはすでにご存知の方が多いと思いますが、是非ご確認頂ければと思います。
--->>> 都立高校推薦入試(面接・作文のテーマ)
グループディスカッションのテーマを確認すると、多くの学校で「学校生活のこと」「社会のこと」が出題されています。
(流し読みしたため、正確ではないかもしれません。)
どちらも難しいテーマだと思います。「学校生活のこと」であれば、自分の中学の学校生活について整理し、入学したい学校の校風を理解した上でどのように回答するか考えなければなりません。
また、「社会のこと」であれば多くの時事を覚え、その内容について自分の意見をまとめておく必要があります。
面接対策は、すでに始まっています。面接だから当日テーマが与えられてから考えればいいものではありません。
具体的な情報をもっている人の意見には説得力があります。
一方、作文の課題では、中高一貫校入試のような作文を出題する学校と大学入試の小論文を出題する学校と分かれている気がします。
中高一貫校入試のような作文と大学入試の小論文では、書く内容が異なると思います。(作文・小論文を書く際の考え方は同じかもしれませんが)
一度、書く練習をされたらいかがでしょうか。書き方を学ぶと当日も焦らずに書けると思います。
もしかしたら、早稲田大学の小保方さんの話題をどこかの学校が取り上げるかもしれませんね。(特に戸山高校とか。。。(近いので))
(予想ですが。。。)
今年もいろいろなことがありましたので話題は豊富にありますね。