2014年10月 8日(水)
文部科学省と総務省で進めていた「教育にITを導入」が実現するようです。
クラウドを使って家庭・学校・民間教育事業者とのシームレスな学習環境を実現するようです。
具体的な内容がよくわからないので、何が変わるのかよくわかりません。
ただ、教育にITが導入されることは良いことですね。
学校と家庭の連携を深めるということは、生徒1人一人にクラウド(箱)を与えるのかな?
ベネッセの情報漏洩がありましたので、セキュリティはしっかりしてほしいですね。
今回の事例が成功したらベネッセ以上の生徒の個人情報を文部科学省が管理することになると思いますからね。
頑張れ!文部科学省!
我々は、小さなことからコツコツと進めていきたいと思います。
余談ですが、今回のIT導入は実験的に行われるらしく、東京都荒川区の小・中学校が候補になっているようです。
・荒川区立第三峡田小学校
・荒川区立尾久小学校
・荒川区立第二日暮里小学校
・荒川区立諏訪台中学校
何が変わったか聞いてみたいですね。
あまり詳細な情報は載っていませんが、その他の情報を知りたい方は文部科学省のホームページをご覧下さい。
--->>> 先導的な教育体制構築事業実施地域(文部科学省ホームページ)