2014年10月 6日(月)
10月5日(日)に公立中高一貫校適性検査対策模試が実施されました。保護者向けに説明会が行われましたので、その内容を少しだけ紹介致します。
--->>> 公立中高一貫校適正検査対策模試
都立の適性検査型試験の算数の対策方法をメインに説明していました。算数は大きく分けて
・数論
・図形
・割合(単位量)
・計算
に分類されます。
今回の説明では、計算・割合(単位量)を主とした説明になっていました。
都立の中高一貫校の試験はとにかく解き方の説明文が長いのが印象的です。
その説明文をしっかり読解出来るかが鍵となります。
試験で問われている内容については、説明文をしっかり読解出来れば簡単な内容が問われています。(私立受験の勉強をしていない生徒でも解ける問題となっています)
なので、しっかり読解力を身につけましょう。
とのことでした
また、特殊算、場合の数、規則性など私立受験の知識を持っていると、説明文の読解に役立つとも説明していました。
次回は図形の説明のようです。(我々は参加できない可能性の方が高いため、説明会の内容の報告はできないと思います。)