2014年 9月30日(火)
文部科学省のホームページでスーパーグローバル大学の採択結果の報告がありました。
旧帝大や国立大学、力がある私立大学が採択されています。
詳細については、文部科学省のホームページをご覧下さい。
--->>> 平成26年度「スーパーグローバル大学創成支援」採択構想の決定について
--->>> スーパーグローバル大学採択結果一覧(日本学術振興会)
文部科学省は世界における日本の大学の知名度をあげるために、このような取り組みをおこなっているのでしょうか。
それとも、経営が苦しい大学に何かしらの名目でお金を配布するためにおこなっているのか・・・
または、外国人留学生を増加させるために、このような取り組みをおこなっているのでしょうか・・・
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のように疑ってしまいます。
いずれにせよ、国の威信をかけてタイプAの大学の知名度を上げようと頑張るでしょう。
そうなると、受験生がスーパグローバル大学に入学を希望し偏差値があがるのかなと思います。
受験生はどのように反応するのか(大学の偏差値がどのように変化していくのか)気になるところです。