2014年 9月28日（日）
９月の公立中高一貫校適性検査対策模試の結果が返ってきました。当塾でも１名、本模試を受験していました。
結果は、偏差値６９がとれていました。（保護者の方より偏差値のみなら宣伝してよいと許可がおりましたので載せさせて頂きました。）
偏差値６０〜６５くらいと予想していたので、予想以上の結果に一安心です。
都立中高一貫校は私立中学に比べて偏差値では測れない部分があります。特に作文や記述問題の採点基準が模試と本番のテストで異なっています。
本番のテストでの採点基準の方が一段とハードルが高いようです。
そのため、当塾では模試の結果とは別に作文・記述問題に対して、指摘をしています。
ただし、この生徒に関しては記述内容・作文ともに良く書けていました。模試の採点結果以外での大きな指摘は１カ所しかありませんでした。
残りの指摘は、重箱の隅をつっつくような小さな指摘ばかりでした。
次の模試（少し間を開けて受験しますが。）でもいい偏差値がとれるように、また偏差値では測れない部分ももっと強化できるように指導していきたいと思います。
偏差値が上がったり、点数が上がったりした生徒については、保護者の方に同意がえられましたらブログに書きたいと思います。
（保護者の同意がえられない場合は報告しませんが、当塾では全ての生徒の成績をアップさせるため講師一同、真摯に指導していきます。）
「小論文の書き方」のようなコンテンツを作りたいと思っていますが、少々お待ちください。
当塾の生徒の指導を最優先にしつつ、空いた時間で少しずつ進めています。（作文に詳しい講師が頑張っています。）
